乳児骨内投与シミュレータ LF01108
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乳児骨内投与シミュレータについて
ライフフォーム骨内投与シミュレータは、骨内投与手技を説明し、実習するために設計された画期的かつ驚異的なトレーニング補助具です。
実習生は、従来実習が困難であった手技を非常に正確かつリアルに習得し実習することができます。骨内投与シミュレータが開発される前は、実習担当者が不衛生なニワトリやシチメンチョウの骨を用意する必要がありました。PALSプログラムに参加することで、この教育補助具が便利で衛生的な代替品であることが分かるでしょう。
このシミュレータは、シミュレータの寿命を延ばしてくれる交換用の骨と皮膚パッドによってコストパフォーマンスが非常に高くなっています。実習時には15ゲージの針をお使いください。このモデルに使用されている骨は、それぞれ数回の繰り返し穿刺が可能な4つの側面を有する設計となっています。
また、膝蓋骨、脛骨、および脛骨隆起を含めた3個の触知可能なランドマークが両脚に設けられています。両脚とも、穿刺ができるように設計されています。
乳児骨内投与シミュレータは6か月齢乳児をモデルにしています。
セット内容
シミュレータには、交換可能な骨インサート10個、交換用皮膚パッド2セット、白色小タオル2枚、チューブ付きシリンジ、模擬血液、封止ワックス、液状潤滑剤、針、持ち運び用ハードケースが含まれています。
- 本体
- 骨インサート x 10
- 皮膚パッド(左右) x 2
- 小タオル x 2
- シリンジ
- 模擬血液
- ワックス
- 潤滑剤
- ケース
- 取扱説明書