危険体感マネキン 飛来・落下衝撃体感モデル HBD-0114-HEAD
「危険体感マネキン 飛来・落下衝撃体感モデル」は研修受講者が作業中に高所よりハンマーなどの工具やボルトなどが頭部に飛来・落下した際の衝撃を体感することを目的として設計されています。
研修受講者はヘルメットの着用、非着用、アゴ紐の有無での衝撃の違いを体感することができます。高所からの飛来・落下事故が多発する建設、工場、などで多く採用されているモデルです。
産業用ヘルメット (JIS T 8131:2015)
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特徴
本体はハンマーなどの工具やボルトが飛来・落下時の衝撃を充分に吸収させることができるように設計されています。頭部は硬質のプラスチック素材、頸部には人間の頸部のような柔軟性にとんだウレタンダンパーで構成されています。飛来・落下実験時には頸部のダンパーが自在に動き、臨場感をかもしだします。
使用例
- ボルト飛来・落下体感 5ｍ （年間100回程度が目安）
- ハンマー落下体験 5ｍ （年間100回程度が目安）
- 人頭模型の代用
安全研修の際に事故を起こすことがないよう、別売りの飛散防止ケースにHBD-0114-HEADを固定した例です。
頭部にはヘルメットを装着させています。事故再現の実演を安全に実施できます。
【別売りオプション】
- 飛散防止ケース
仕様
- 体格： 頭部形状成人男性に近似しています。
- 納期： 受注生産、4週間～8週間
- 日本製
