A22 頭蓋、下顎開放型、3分解モデル
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頭蓋、下顎開放型、3分解モデル(A22)の主な特徴
この頭蓋骨模型の下顎は歯槽を露出し、神経・血管の分布した歯根を観察できます。縫合線や頭蓋内の主要な動脈、静脈も着色表示されています。
また、学術的に重要な部位、裂、孔は番号が付けられており、付属の名称表と照らし合わせて部位名称を確認できるため学習用にお勧めのモデルです。
別売りの脳、5分解モデル(C18)を取り付け可能です。
- 分解: 頭蓋冠、頭蓋底、下顎骨の3分解
- サイズ: 20×13.5×15.5cm
- 重量: 0.7kg
- 部位名称表: 日本語・ラテン語・英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・ポルトガル語・イタリア語
頭蓋、下顎開放型、3分解モデル(A22)の細部詳細
この頭蓋骨模型の下顎は歯槽を露出し、神経・血管の分布した歯根を観察できます。下顎骨の開放個所では、左側に神経の分布を、右側には血管の分布を表示しています。歯牙は上顎骨、下顎骨に対して別成型後植え込まれています。(歯牙の取り外しできません。)
頭蓋骨模型本体には、写真(下)のように縫合線(黄色のペイント部)、番号表示が付けられています。付属の名称表を参照して学習できます。 |
頭蓋骨模型は、頭蓋冠と下顎骨をとりはずすことができます。頭蓋冠の内側、内頭蓋底を観察可能です。 |
頭蓋骨の下顎部は、スプリングでつなぐ仕様になっており、開閉の様子を示したり、下顎骨を分離することができます。 |