A62 女性骨盤モデル、大腿骨付
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女性骨盤モデル、大腿骨付について
左右の寛骨、仙骨、尾骨、第4・5腰椎、大腿骨からなる女性骨盤モデルです。
この骨盤の模型では形態的先天異常(腰仙移行部における第1仙骨の腰椎化、5対ある仙骨孔)も再現されています。仙腸関節、恥骨結合部は分解可能です。 股関節は分解できません。
サイズ: 実物大30×30×20cm 重量:1.2kg
■仙腸関節と恥骨結合部の分解について |
▼仙腸関節と恥骨結合部は、ネジ止めになっています(写真:下)。分解する際は、ネジを取りはずし、ゆっくり分解します。 |
▼写真[B]の部分のネジを年はずし、写真の{A}の仙腸関節部分をはずしかけた様子です。 |
▼仙腸関節を分解し、仙骨と寛骨部分に分解した様子。恥骨結合部も仙腸関節と同じようにネジ止めになっており、分解できます。 |
▲上記の写真は「女性骨盤モデル:A61」のものです。「女性骨盤モデル:A62」には、大腿骨がついています。 |
股関節は可動しますが、大腿骨の取り外しはできません。 |