C40 神経モデル、構造と刺激の伝達
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神経モデル、構造と刺激の伝達を示す模型
3Bで開発されたこのユニークなシリーズ「神経モデル、構造と刺激の伝達」は、世界で初めて商品化されました。神経組織(ニューロンと神経膠)の各セクションごとに分けられたマグネット付き部分モデルをボード上で組み合わせる事により、その構造を立体的に効率良く理解する事ができます。ボード上には各セクションのイラストが鮮やかな色で描かれています。
セット内容は下記のようになっています。
- -神経細胞体-
 取り外し可能な半透明カバーの下にさまざまな小体を含む典型的な神経細胞体を見る事ができます。左下には、他の神経細胞との接点であるシナプスも描かれています。
-  -中枢神経のミエリン鞘-
 中枢神経系の軸索を取り囲み絶縁層を形成する神経膠(グリア細胞)を再現しています。
-  -末梢神経のシュワン細胞-
 シュワン鞘の断面を示しています。
-  -運動終板-
 骨格筋繊維に接合する神経細胞の終末部を再現しています。
-  -シナプス-
 軸索の先端がふくらみ、他のニューロンに結ぶシナプスを表示しています。シナプスの主な5つ形態を現す小レリーフも付いています。
サイズ: 68×51×10cm、 重量: 4.2kg









 
 





