ミシシッピアカミミガメ標本 TAC038
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ミシシッピアカミミガメ標本(TAC038)
ミシシッピアカミミガメのフリーズドライ標本です。
※フリーズドライ標本は、極低温の真空環境下で細胞内の水分を除去することによって作製される標本です。腐敗せず通常の剥製よりも見た目がリアルで長期保存が可能な標本となります。
ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ) Pakaemon paucidens
爬虫綱 カメ目 ヌマガメ科 (Emydidae, Testudines, Reptilia)
ミシシッピアカミミガメ(通称ミドリガメ)は日本国内ではペットとして北海道から沖縄まで全都道府県に分布していますが、現在は環境省の生態系被害防止外来種に指定されています。幼体の頃、甲羅は緑色ですが成長とともに甲羅は茶色に変化し、成体になると甲長は30cmほどとなります。
TAC038 セット内容:
- ミシシッピアカミミガメ標本・成体 x 1個
(アクリルケース付き ケースサイズ: 約256×306 mm、 高さ158 mm)) - ミシシッピアカミミガメ標本・幼体 x 1個
(木製ベース付き)
掲載写真は実際の標本を撮影したものです。
※実物標本です。模型ではありません。