A15 ”フレッド”骨格モデル、直立型スタンド仕様
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フレッド 骨格モデル、直立型スタンド仕様 A15の仕様
フレッドは、脊柱と頸椎を曲げることができる等身大の全身骨格模型です。
この全身骨格模型の脊柱は可動性に富んでおり、自然な動きを表現でき、屈曲した状態もそのまま固定できます。脊柱を屈曲させる事により、様々な姿勢や病的な状態を表現する事ができます。また、動きが複雑な頸椎においても動作は非常に滑らかで、実際の可動域を再現できます。
脊髄神経根、椎骨動脈、第3・4腰椎間ヘルニア病部も備わっています。
- 本物の骨格標本からのナチュラル・キャスト製
- 熟練した技術者の手作業による組立と仕上げ
- 丈夫なプラスチック製
- 成人の約200個の骨をリアルに再現
- 等身大
- 3分解の頭蓋骨、精巧に作られた歯
- 小さな指骨･手根骨においてもすべて個々に造型
- 簡単に取り外し可能で、単独でも使用できる四肢
- 簡易ダストカバー付
（※ホコリよけビニールです。別売の等身大骨格モデル専用ダストカバー（W40103）とは異なります) - スタンド付
- 脊髄神経根、椎骨動脈、ヘルニア病部付
サイズ： 170cm（スタンド含む）、 重量： 8.0 kg
本体（骨格部分）サイズ： 高さ：約160cm 幅：約45cm 奥行：約30cm
※脊柱と頸椎がフレッドと同様に動かすことが可能で、筋の起始停止表示があるモデルは（A13）です。
全身骨格模型の詳細
| 〔肩関節-写真・左〕肩関節で上肢を取り外した状態です。接続は金属部品が使用されています。 〔肘関節-写真・右〕肘関節はワイヤーで接続され、可動します。 |
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| 〔股関節-写真・左〕股関節で下肢を取り外した状態です。接続は金属部品が使用されています。 〔膝関節-写真・右〕膝関節で下肢を分離した状態です。接続は金属部品が使用されています。 |
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| 〔頚椎-写真・左〕脊髄神経根、椎骨動脈を確認できます。 〔胸郭内部-写真・右〕胸郭部分は金属部品で補強されています。 |
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全身骨格模型の全体図と分解
分解について
- 頭蓋骨が分離可能です。「頭蓋冠」、「頭蓋底」、「下顎」に3分解です。
- 上肢の取り外しが可能です。肩関節での分離です。
- 下肢の取り外しが可能です。股関節での分離です。
- 膝関節が分離可能です。
