BCSC187A 小児全身骨格模型 14ヶ月
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小児全身骨格模型 14ヶ月の仕様
推定14~16ヶ月の小児の全身骨格です。入手が難しい標本に代わり、専門分野の研究者、教育者にとって有益な資料としてご活用いただけます。
この発育年齢での長骨の未融合骨端や多数の成長軟骨があります。前頭縫合はほぼ完全に閉じています。環椎は3つ、軸椎は4つの部分で構成されています。残りの頸椎、胸椎、腰椎は2つ(椎弓と椎体)の部分で構成されています。仙椎の最初の3つはそれぞれ5つの部分で構成されています。成長過程の未癒合の椎骨を観察することができます。足部は踵骨、距骨、立方骨の形状を区別できます。
スタンドが付属し、立たせて設置することができます。
- 学名: Homo sapiens
- サイズ: 高さ 約 65cm
- 材質: 合成樹脂
※詳細に個々の骨を観察するために分離型も用意されています。(BCSC187D)をご覧ください。
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研究資料としても採用いただいている、標本では入手困難な小児の全身骨格模型です。