G23 気管支樹CTモデル、喉頭部付き
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気管支樹CTモデル、喉頭部付きについて
「気管支樹CTモデル、喉頭部付き」、このユニークなモデルは、実際の断層X線像データ(男性、40歳程度)に基づき製作されました。これにより各肺葉気管支および区気管支どうしの位置関係や相対的な大きさの差などが、標本からのキャスティングや人口造形などの従来製法に比べて、はるかに自然で忠実に再現されています。
- 舌骨、喉頭蓋がついた喉頭部と気管から肺葉気管支までの部分は一色で表されています。
- 喉頭は第2気管軟骨の高さから取り外し可能で、また左右に分割することもできます。
- 喉頭蓋はフレキシブルに動かせます。
- 区気管支には半透明の弾力素材が使用され、区域別に色分けされているため容易に識別が可能となっています。
サイズ: 22×18×37cm、 重量: 0.43kg