KY11349-000 中心静脈栄養チューブ管理トレーナ
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中心静脈栄養チューブ管理トレーナについて
中心静脈栄養チューブの管理とケアの実習用トレーナです。穿刺、カテーテル挿入経路部位を透明にし、血管や心臓、栄養チューブの位置を目視で確認できるようになっています。
中心静脈栄養チューブ管理トレーナの特徴
- 透明穿刺部には骨格(鎖骨・第一肋骨・第二肋骨)、静脈(鎖骨下静脈・内頸静脈~上大静脈)、動脈、肺が配置されています。
- 鎖骨下静脈・内頸静脈にそれぞれカテーテルを挿入してあり、皮膚を外すとその原理や構造がひと目でわかります。
- 心臓透明カバーは取り外しができ、内部を観察するときに便利です。
- 三尖弁は赤く色を付けています。
- モデルは、成人実物大です。
実習項目
看護師が行う中心静脈栄養チューブの管理・ケア・説明実習
- 目視での確認と観察
- ドレッシング材の交換、皮膚の観察
- 感染予防に注意しながら消毒をする(※ご注意:水をご使用ください。)
- フィルムドレッシング・ガーゼドレッシング
- 輸液ルートの固定
仕様
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構成 |
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