KY11403-000 NKSコロンモデル(CTC解析モデル)
|
NKSコロンモデル(CTC解析モデル)KY11403-000
CTC解析結果をもとに作成されたコロンモデルです。再現性を高めた腸管形態により大腸内視鏡技術の向上!
NKSコロンモデル(CTC解析モデル)の特徴
- 透明ボディの採用で、スコープの確認や腸管の形状を確認できます。
- 直腸の再現性を重視し、CTC解析により腸管形態を3つにパターン化。
- 軽量・小型化、メンテナンスも簡単です。
NKSコロンモデル(CTC解析モデル)を用いての実習項目
CTC(CT colonography)を用いた腸管形態の解析から、実地臨床で経験する基本腸管形態を3つのパターンに分類しました。
- Small αループ: HOLD法 (引き主体の挿入法)
- Large αループ: Push法 (押し主体の挿入法)
- Nループ: mix法 (押しと引きをmixした挿入法)
仕様・構成
NKSコロンモデル(CTC解析モデル)は以下の構成となります。
仕様 | 本体: 大腸ルートモデル 重さ: 約6kg (モデル本体) 材質: 硬質・軟質特殊樹脂製 |
構成 | (a) ボディ本体 ・・・1体 |