品番:A15/3
「フィル」理学療法用骨格モデル、吊り下げ型スタンド仕様
http://humanbody.jp/human/item/a15_3.html↑詳細はこちらをご覧ください。
特徴
- 肩関節は、ゴム紐つなぎです。上肢の取り外しはできません。
- 股関節は、ゴム紐つなぎです。股関節からの下肢の取り外しはできません。
- 下肢は、寛骨ごと取り外しが可能です。
- 肩甲骨は、上肢の挙上に連動して可動します。
- 膝関節の接続はA10などの全身骨格模型と使用されている金具が異なります。屈曲・伸展が可能です。水平方向への動きはできません。
- 膝蓋骨は、はA10などの全身骨格模型と取り付け方法が違います。A15/3の膝蓋骨は、ケイ骨の上端部にスプリングが取り付けられ、そのスプリングの上端に膝蓋骨がとりつけられています。A10をはじめ他の全身骨格では大腿骨側に接着されています。
- 尾骨は、ワイヤーで繋がれ可動します。脊柱モデルの尾骨可動タイプと同じ構造です。
- 両手は、ワイヤーつなぎです。
- 両足は、エラスティックコードつなぎです。(A15/2もエラスティックつなぎですが、片側のみです。)
- ケイ骨下端部と距骨にスプリングがとりつけられています。このことにより足は常に背屈した状態に保たれています。