人体解剖模型（トルソー）

人体の複雑な構造を内臓を取り外し、実際に手に取り、確認することで解剖学、学校教育の現場で役立つ人体解剖模型「トルソーモデル」です。

人体模型・トルソーモデルのシリーズは、等身大の物から、実物の約半分のスケールの物、分解数の異なるモデル展開により、使用される場に最適なモデルを選択できるようになっています。プラスチックの模型に丁寧なハンドペイントで仕上げられています。

実物大スケールの人体解剖模型、人気モデル

高さ87cm、実物大スケールの人体解剖模型です。男性、女性に対応し、人の身体の構造を見て、触れてイメージできる人体模型は医療関係の講義の場、セミナー、デモンストレーションなどでご活用いただけるモデルです。

（B35）トルソー、28分解モデル、両性、背側開放型は、小脳から仙骨まで解放された背側、4分解の半脳など、医療専門教育にご利用いただけます。また、（B40）筋肉トルソー、31分解モデル、両性、背側開放型は、筋付き胸腹壁が付属した特別なモデルとなっています。

高さ、約87cmの実物大・無性人体解剖模型です。
背面開放タイプの（B17）標準型トルソー、21分解モデル、無性、背側開放型、（B19）標準型トルソー、18分解モデル、無性、背側開放型は、第7胸椎の着脱が可能で、利用範囲が広がります。


（VA20）ディスクトルソー、15横断モデル（B22）ミニトルソー、12分解モデル、無性（B09）標準型トルソー、12分解モデル、無性

学校教材などにおすすめのモデルです。

小児科などでは小さな子供にもやさしく身体の構造を説明できる布製・小児内臓解剖モデル「ひかるちゃん」（KY32524-000）も好評です。

人体解剖模型は人の臓器、内蔵の位置関係を立体的にイメージするための教材です。