脊柱・脊椎骨模型
脊柱可動型モデルのシリーズは、A58/1:脊柱可動型モデル、標準型の標準仕様に様々な特徴を備えたバリエーションが用意されています。脊柱の構造、可動の様子だけでなく、股関節、延髄、胸郭、筋の起始・停止を確認することができる製品など、用途に合わせてお選びください。
脊柱模型のように後頭骨から骨盤までは必要ではない、といった場合は頚椎、胸椎、腰椎などの部分だけの模型もおすすめです。
高品質な椎骨模型
解剖学的ディテールを再現した外観、実物とほぼ同等の質量で用意された高品質な椎骨模型は、実物標本の代わりに医学教育、患者説明にと効果的にご利用いただけます。
頚椎、7個セット(A790)、腰椎、5個セット(A792)、椎骨、24個セット(A793)、椎間板ヘルニアと変形性脊椎症モデル(A795)、脊柱可動型高精度模型(A794)
患者説明向け脊柱模型
治療や健康な脊柱を維持するための説明に好評な実物大の脊柱可動型モデルです。脊柱可動型モデル、大腿骨付(A58/2)、延髄、2分枝の神経根、開閉すると馬尾が見える仙骨部、尾骨可動脊柱可動型モデル、延髄、馬尾、大腿骨付(A58/6)、半側に筋の起始部(赤)と停止部(青)を着色表示した脊柱可動型モデル、大腿骨、筋・起始/停止表示付(A58/3)、脊柱可動型カラーモデル 大腿骨付(A58/9)、脊柱可動型モデル 金属管使用タイプ 大腿骨付(A59/2)など。
胸郭付属の実物大可動型脊柱模型
胸郭を含む脊柱模型は脊柱可動型モデル、胸郭、大腿骨付(A56/2)です。
椎骨の一部を再現した椎骨模型
こちらの模型も実物大ですが、必要な椎骨のみを選ぶことでコンパクトになり取り扱いが容易です。首、腰など部分的に、集中して見ることができます。
頚椎モデル(A72)、胸椎モデル(A73)、腰椎モデル(A74)、腰椎モデル、ヘルニア付(A76/5)。
専門領域向け・椎骨模型
脊柱模型・脊椎模型一覧
脊柱全体の模型や個々の椎骨を分離したまま観察しやすく用意された椎骨模型などがあります。